田上農園|岐阜県下呂市

下呂市で野菜とブルーベリーを農薬や化学肥料を使用しない栽培をしています。 収穫した野菜やブルーベリーは名古屋市内で週2日販売しています。 野菜の品目ですが、玉ねぎ・ニンニク・ジャガイモ・キャベツ・ほうれん草・ 小松菜・トマト(大玉(麗夏)中玉(フルティカ)ミニ(フラガール))パプリカ・きゅうり・ナス・ケール・芽キャベツ・茎ブロッコリー・ブロッコリー・ トウモロコシ・にんじん・白菜・サツマイモ・サトイモ・水菜などの季節の野菜を新鮮な状態で販売しています。 販売先ですが、火曜日は大名古屋ビルヂング5F 11時30分~15時30分        土曜日はオアシス21銀河の広場  8時30分~11時30分 また、土曜日は第2第4土曜日に丸栄ガレリア2F 13時30分~16時30分 が加わりました。 食品に対する安心安全志向の高いお客様のニーズに応えられるよう取組んでまいります。

トピックス

 日々挑戦と思い農業に取り組んでいます。

今年も何が起こるかわかりませんが、それが理由で野菜の栽培ができなければ農業は終わってしまう。
経営の基盤を確立する上で「異常気象を受け入れる栽培技術」を習得できればと思っています。

先ずは、「ぼかし」の大量製造で元肥・追肥の充実。葉面散布。水の充実(かん水・排水)。畑の深耕。緑肥。
今年は、機械化元年と感じていますが、とっかかりが遅れました。畑の深耕は秋雨が終わった頃から始めないと

遅く、2月中旬までに完了させるスケジュールが大切だと思いました。また、ジャガイモ・玉ねぎ、にんにく、生姜といった主力野菜の収穫が済んだら。直ぐに畑を深耕して緑肥となる種を撒くことがポイント。

昨年にんにくを植える前7月に、麦を撒き8月末にトラクターで漉き込みました。その関係でしょうか、これまでのにんにくとは異なる成長をしています。

畑を深く耕し、根を張れる土を作ること。水をやりすぎないこと。野菜の原産地は何処なのか。野菜の特性を知ること。学ぶことばかりです。








 月に1度関市にある関ビジネスサポートセンターにて、仕事に関する相談に応じていただき、数々のご指導を受けてまして今日に至っております。

今日の相談は、今年のブルーベリー狩りにまでに新たな商品(お土産用)開発です。岐阜市内でお菓子作り教室の講師をされている方を交えて候補を絞りました。

賞味期限や夏場の商品管理のことを念頭に置き、ブルーベリーの焼き菓子とすることとしました。
試作品を作るため来週早々に冷凍ブルーベリーを講師の方にお渡しまして、その次の週に試作品の試食というス

ケジュールとなり、完成を目指すこととなりました。

 朝早く仕込んだボカシを見に行きました。ボカシが発行する独特の匂いが立ち込んでいました。
さっそく温度を測ると62℃まで上がっていました。寒い朝でしたが、そこだけ暑い空気に覆われている感じでした。

今週の日曜日24日にボカシの切り返しをする予定ですが、どんな状態になっているか楽しみです。

 にんにく畑に立ち寄りました。昨日の雨ので、株全体が生き生きとしてきました。気温が上昇し雨が降り野菜が成長できる条件が整ってきたようです。これから6月までの約2ヶ月、にんにくを大玉にするための栽培に集中するだ

けです。

 ブルーベリー畑に転換した畑の後処理で、潅水チューブや塩ビパイプの処分作業を済ませました。来週中に市の施設に持ち込んだり民間の業者に依頼し、不要な物を全て運び出そうと思っています。

 今日は、有名な選手が現役を引退したニュースや報道がありました。一人のファンとしては、活躍する姿とインタビュー対応をずっと楽しみにしてきただけに、残念ですが、これからの活躍を期待しています。

 









 本日は早朝から雨が降っています。

 予定ではトラクターにアッパーロータリー+畝たて機を着けて畑を耕運する予定で、メーカーの担当者が実演する予定でしたが、生憎の雨で中止となりました。


 全く残念でした。
 それで、こちらから営業所へ出向きメーカー担当者からの詳しい説明を聞くことしました。

 説明を聞くのと、実演を見る。やはり見ないと・・・。
 今回は、アッパーロータリーで耕運し管理機で畝たてすることにしました。

 今日は小松菜畑のトンネルを片付けました。

 昨年播種した小松菜ですが、毎週朝市・夕暮れ市に出荷しました。お客様から好評をいただきまして、次の播種へつなげていこうと思っています。

 春を迎えるこの時期野菜たちは花を咲かせようと成長を進めます。昨年播種した小松菜も次々と花を咲かせ、っ商品としての使命を終えました。

 そこでの小松菜栽培は一旦終了し、次なる人参・ネギの栽培に移そうと思いまして、昨年秋に取り付けたトンネル一式を取り除くことにしました。

 小松菜を栽培して良かったことは、小松菜を好むお客様が多いことを把握できたことや播種から収穫までが短期間であること(年間8作可能)で、毎週朝市・夕暮れ市に出店する農家にとっては必需品的な野菜であることを、遅

ればせながら気付きました。小松菜は他の畑で夏野菜の植え付けまで栽培し、夏野菜が終わった頃から本格的に栽培する予定です。

 今朝早く若鶏が来ました。

 受け入れ態勢ができている鶏舎に入りました。慣れないこともあり周りを見回し固まっている様子でした。
時間の経過とともに慣れてくれると思います。もっと大きく育ち卵を産んでほしいものです。

 今週の日曜日に若鶏が60羽やってきます。

 それに伴い鶏舎を午前中整備しました。その鶏舎は私が生まれる前からのもので、作りが簡素なこともあって、昨年の台風21号の強風で瓦屋根が飛ぶなど被害を受けました。

 作業は金網を張りや石灰やもみ殻をまいたりと簡単な作業です。作業中は断続的に雪が降り風も強くて寒い中での作業でした。

 鶏舎は壁が少なくて、風通しが良いことから鶏にとってこの時期はとてもつらい時期だと思います。
 鶏には少し気の毒ですが、飼い主としては、元気に育って卵をたくさん産んでほしいものです。

 2年連続で新米のコンテストに入選しました。
毎日食べているお米が、まさか2年続けて入選するとは・・・と驚いております。
また、当園のお米を高く評価してくださり、とても有難く感じております。
本日は、その関係の記者会見がありまして、新聞記者から写真を撮っていただき後日新聞発表があるそうです。
昨年は父が入選し、今年は私が入選しました。
父は今年7月に亡くなりましたが、今回の入選を多分喜んでいると思っております。
小規模農家の米作りではありますが、来年への励みになります。

http://www.town.shonai.lg.jp/kanko/events/10thkomekon.html
http://www.town.shonai.lg.jp/kanko/11th_komecon_kessyosinsyutu.html




雪が薄っらと積もりました。
一日中寒くなりそうです。image

 ここ数日北風が強く吹き荒れた関係で、玉ねぎの黒マルチが剥がされてしまいました。
風対策を万全にしたつもりでしたが、詰めが甘かったようです。
慌てていまして、その時の写真を撮り忘れてしまいました・・・。
まだまだ、野菜の植え付けが残っていまして、それが終わったらブルーベリーの剪定作業が待っています。

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